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出身地がわかる方言

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面白いものを見つけました。

質問に答えるだけで出身地を当てるというチャートだそうです。
「出身地鑑定 方言チャート」で検索してみてくださいね。

試しに福岡県は北九州市出身(サイト内で注意書きがある、「言語形成期と呼ばれる時期に生活していた地域」という意味では大分県別府市出身ということになります)の私が試してみたところ…。

兵庫県とでました。

なぜ?

思えば当時、父が転勤族のため、2~3年毎に転勤していたことと、社宅住まいのために周りが同じく他県からの転勤族の方たちで方言がかなり入り混じっていた環境でした。

その入り混じった方言の中で共通して聴き取れる言葉を覚えて行ったがために、私の言葉は、九州に住んでいながら、共通語に近いものとなってしまいました。

なので、九州でよく聞く「ばってん」という言葉は一度も使ったことがありません。
「ふとい」という言葉も、聞いて理解はできますが、私は使いません。
文字通り「太い」という意味では使いますが、「大きい」という意味では一度も使ったことがないのです。

でも、ブロック的(広域で使われるということです)な方言は方言と気付かずに使っています。
「なおす」という言葉は九州では結構広く使われていますが、東京地方では「しまう」という意味では通じない事にびっくりしたものでした。

それにしても、結果が兵庫県とは…。

大学時代から兵庫県に住んでいる兄は、言葉は兵庫県的なものになっていますが、私の使う言葉とはかなりアクセントなどが異なっています。

たぶん、兵庫県人の側から見ても、私の言葉はすぐに九州人と解りそうな気がします。

あくまでも、機械の判定ですからね。

むしろ、あれだけの質問で出身地がズバリ当てられたらそっちの方が不思議といったところでしょうか。


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