『半沢直樹』シリーズ第４弾！

あの、一世を風靡した、TBS系の日曜ドラマ『半沢直樹』の原作本『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』、そして、第３弾の『ロスジェネの逆襲』と続いていましたが、ついに、第４弾が２０１４年の８月１日に発売されることが判明しました。

タイトルは『銀翼のイカロス』です。

私自身、『半沢直樹』で初めて池井戸潤さんの作品に出会ったのですが、すっかりとりこになってしまいました。

現在『半沢直樹』の枠で放送中の『ルーズヴェルトゲーム』も面白くて、毎回、わくわくしながら観ています。

で、『銀翼のイカロス』ですが、大まかな内容としては次の通りです。

あまり詳しく書くとネタばれになってしまうので、ごく大雑把に…。

まず、半沢直樹は、東京中央銀行に戻ってきて営業第二部次長の役職についています。
頭取命令で審査部案件の帝国航空の担当を押し付けられることとなります。
今回は、５００億円もの債権放棄を求められるのですが、果して…。

またまた、例の行内の派閥争いや、「金融庁のおっさん」の登場で面倒な事になりそうです。

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