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また、店舗内悪戯でツイッター炎上

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今までのパターンは、悪行の被害を受けた店舗側が閉店に追いやられたりするなど、結構、店舗側が甚大な被害を被っていました。
今回は、顧客が店舗側からクレームをつけられるという、ちょっと違ったパターンを見つけたので、例によって『秒刊SUNDAY』さんから転載させて頂きます。

以下、『秒刊SUNDAY』さんから転載

ツイッターによる炎上が日常茶飯事となった今日、また新たな客による不祥事が発生した。今回は靴下屋の商品の一部を、男性の陰部に見立てた写真をツイッターにアップしたところ炎上。すぐさま店舗側に通報が入り、店舗を運営する人気靴下ショップ「Tabio」が本人に削除を依頼するという騒動が起きた。今回も「またか」ではあるが、注目したいのは店舗側が直接本人にクレームを入れるという異例の対応だ。

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―店舗のアカウントを理解できない投稿者

商品である靴下を陰部に見立て写真をツイッター上にアップするというモラルのない行為は、個人だけの問題ではなく、店舗の信頼性も著しく低下させる恐れもあるため、店舗側が求めるようにいち早く削除をしたほうが良い。ところが本人は、店舗側のアカウントが誰であるか認識できず


え、? 誰?


と返している。どうやらツイッターの使い方もまだ理解していないようだ。


―異例の対応

心無い客による不祥事はかつて何度も起きており、そのたび店舗側が謝罪文を掲載するというケースが多発。「店舗側は被害者だ」という声もあるように、一度騒動が起きてしまうと一方的に店舗側に誹謗中傷が浴びせられ、挙句の果てに店舗の洗浄や商品の入れ替えなどの被害を受けるというダブルパンチに理不尽な思いをしてきた。

ところが今回の対応は異例だ。なぜなら本人に直接写真の削除依頼を申し立てるという今までにない流れ。食べ物ではないためさほど大きなトラブルにはならない可能性もあるが、万が一この商品が客の手にいきわたるとなると、掴まされたその客は気分は良くないだろう。

さらにTabio側は


直ちに削除されない場合は、刑事告訴、損害賠償請求訴訟の提起等の然るべき法的手続を執らせて頂きます。


とツイート。投稿者をけん制し刑事告訴も辞さない構えだ。本人に直接訴えることで再発防止や、企業のスタンスの明確化、そして事件を世間に周知させる効果がある。Tabioの実例が今後客によるテロ行為の対処法に大きな影響を与えそうだ。


―ネットの反応

ネットではこの問題を受け「最低だ」「営業妨害だ」と非難を浴びている


・こういうことやる人いるんだね。最低だわ。
・売り物だろうに、馬鹿じゃないの? 理解に苦しむよ?
・コレは最高のバカッタ
・なんで、こういう奴いっぱいいるの?
・またバカったー?
・嫌がらせには持って来いのツールだな
・こうすれば大元が消されても残るの?
・営業妨害だな
・後ろに手が回って傍観者としては飯が旨い
・理解に苦しむ
・本当にバカッターだな
・結構リアルだった
・削除依頼に対して「誰?」って返してる

むしろ非難を浴びていることさえ気づいていないのではないかと不安になってくるほどだ。

― 転載・引用ここまで ―


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