遺体を溶かす方法がYAHOO知恵袋で質問されていた事が判明

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東京・八王子市で行方不明になっていたホストクラブ経営者の男性の事件で、死体は薬品で溶かし下水で流されていたというニュースが日本を震撼させたのは、記憶に新しいところです。

私は、「死体を溶かす」と聞いて、どうやったらそんなことができるのか不思議でたまりませんでした。

不思議とか解らないことを解決するとなると、あのサイトが頭に浮かんできますよね。

『教えてｇｏｏ』とか、『YAHOO知恵袋』といった、Ｑ＆Ａサイトです。

実は、この「死体を溶かす」方法を教えてほしいという質問が、およそ３ヶ月前に『YAHOO知恵袋』に投稿されていたことが判明しました。


この質問は、溶かす対象物が「犬」の死骸といっていますが、その犬は、５０ｋｇという、成人女性並みの体重です。



この点は、今回の事件の被害者は男性であることを考えると、矛盾するかのように思えます。

しかし、被害者の男性が行方不明になったのは３年前。

その３年前に殺害後、遺体を放置していたとすると、ミイラのようになって体格の良い男性でも大幅に平均男性の体重よりは減っていると思われます。

この投稿、現時点では既に削除されています。

ちなみに、この投稿者がこの後他の質問を投稿しているか調べたが、これ以後の投稿は無いということです。

当然のことですが、この投稿が投稿者を犯人であると確定するものではありません。

偶然の一致ということもあり得ます。

その根拠として、日本テレビNEWS24で『2011年にイギリスのメディアDailyMailによると「水酸化カリウム」で死体を溶かし埋葬するサービスが始まった』というニュースが報じられています。

この記事は『秒刊ＳＵＮＤＡＹ』さんの記事を参考にして書かせて頂きました。
画像は『秒刊ＳＵＮＤＡＹ』さんから転載させて頂きました。

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タグ：遺体　溶かす