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理科室の人体模型のような魚

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小学生のころ、理科室にあった人体模型を覚えてますか。
『学校の怪談』という映画では、あの人体模型が追いかけてきていましたが、そのような光景がいま、我家で起こっています。
とは言っても、人間の話ではなく、魚の話です。
人間では内蔵が透けて見える人なんていませんが、魚では内蔵が透けて見える種類は結構存在します。
グッピーの「グラスベリー」という種類がそれです。
体の「ニジイロ細胞」が無いので、お腹の部分が透けているのと、目の周りが黒くなっているのが特徴です。
正面から見ると、口の下あたりに心臓が見えます。
大きくなったり小さくなったりして、脈打っているのがわかります。
小さいながらも「生きているんだなぁ」といった感じです。
右側からみると内蔵が見えます。
腸の部分が、餌を食べるとだんだん黒く色づいて、やがてあそこから糞となって出て行くのがわかります。
メスだと、卵が丸見えで、交尾すると、まず、目ができて、それから体ができていく様子がわかります。
これが、人が水槽の前を通ると、餌をねだって人影を追いかけるのです。
魚ではあるものの、大きな雌になるとちょっとグロテスクな感じです。
そのグロテスクさが小学生のころ理科室で見た人体模型を想像させるのです。
でも、体色がゴールデンやアルビノだと綺麗な感じになるので、それらの体色を増やしていきたいと思います。


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