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理科室の人体模型のような魚

小学生のころ、理科室にあった人体模型を覚えてますか。
『学校の怪談』という映画では、あの人体模型が追いかけてきていましたが、そのような光景がいま、我家で起こっています。
とは言っても、人間の話ではなく、魚の話です。
人間では内蔵が透けて見える人なんていませんが、魚では内蔵が透けて見える種類は結構存在します。
グッピーの「グラスベリー」という種類がそれです。
体の「ニジイロ細胞」が無いので、お腹の部分が透けているのと、目の周りが黒くなっているのが特徴です。
正面から見ると、口の下あたりに心臓が見えます。
大きくなったり小さくなったりして、脈打っているのがわかります。
小さいながらも「生きているんだなぁ」といった感じです。
右側からみると内蔵が見えます。
腸の部分が、餌を食べるとだんだん黒く色づいて、やがてあそこから糞となって出て行くのがわかります。
メスだと、卵が丸見えで、交尾すると、まず、目ができて、それから体ができていく様子がわかります。
これが、人が水槽の前を通ると、餌をねだって人影を追いかけるのです。
魚ではあるものの、大きな雌になるとちょっとグロテスクな感じです。
そのグロテスクさが小学生のころ理科室で見た人体模型を想像させるのです。
でも、体色がゴールデンやアルビノだと綺麗な感じになるので、それらの体色を増やしていきたいと思います。

サザエさん 本当の最終回

「サザエさんの最終回」をネットで検索すると、「サザエさん一家が乗った飛行機が事故に遭い、海に投げ出された一家は名前の通りの生物になって海に還った」といった内容の伝説(?)がヒットします。
しかし、正しい最終回の内容は、サザエさん一家が乗っていたのは飛行機ではなく、船である。そして、その船が沈没してしまい、サザエさん一家は近くの島に漂着。そこに居た人食い人種につかまって食べられそうになったところをサザエの機転で何とか助かるということのようです。

飛行機では、海に関する名前がついているサザエさんの内容からすると、ちょっと合わないかなという感じがします。
また、サザエさんの母親がフネという名前からして、「海に投げ出された一家が名前の通りの生物になって海に還った」という部分にもちょっと抵抗を感じます。
ちなみに、この「船の沈没」説は、赤田 祐一 さん、 ばるぼら さんの著書である、『消されたマンガ』という本に書かれています。




残念ながら、この「船の沈没」という話は漫画で描かれているのではなく、文章で書かれています。
おそらく、島の原住民が人食い人種として描かれている漫画は、現在での掲載はまず、不可能だと思われます。
この人食い人種の描写を避けるために、船を飛行機に置き換えて「島に漂着する」という件を省略したのが飛行機事故説のような気がします。
勿論、これは、私個人の意見なので、実際は違う理由からかもしれません。

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共通テーマ:アニメ

社労士試験

今日を含めて、後5日で本年度の社会保険労務士試験の実施日です。
東日本大震災の年から午前中が択一式、午後が選択式という、受験しやすい方式に変わりました。
人によっては、従来の方が受験しやすいという方もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合は、絶対に現行の方式を続けてほしいと思っています。
というのも、選択式は出来・不出来が割と解りやすいので、午前の選択式で失敗した場合、「絶望した気持ち」で午後の択一式を受けるのは苦痛の極みでした。

択一試験の「あるある」をひとつ。
五肢択一の場合、二つまで絞って迷いに迷った挙句、選んだほうが間違っていて、切り捨てた方が正解の場合が多い。
これって、結構同じ思いをしている方が多いのではないかと思いますが、これにはそれなりの原因があるそうです。

詳細は北村庄吾先生の著書『非常識合格法』に記述がありました。
なるほど…。
でも、この出題方法って、ちょっといやらしい発想です。
素直に知っているかどうかだけを問うて欲しいと思います。

私は、今年の試験は受けませんが、来年の試験は受けてみようと思っています。
そのために、この『非常識合格法』という本を精読中ですが、結構役に立ちそうです。
過去2回ほど受けてみましたが、難しい試験ですね。
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共通テーマ:資格・学び

大門未知子 ドクターX 

あの『ドクターX』が帰ってくる~!
昨年、平均視聴率19.1%、最終回はなんと、24.4%を記録したという番組です。
視聴率が示す通り、内容も面白かったですよね。
それが、今年の秋から続編が放送されるそうです。
ときどき、「大門未知子役が米倉涼子さんじゃなかったらどうかな」と考えたりするのですが、
やっぱり、米倉さん以外じゃ考えられないですね。
それだけ米倉さんのハマり役ということでしょうか。
あの、決め台詞「わたし、失敗しないので」がまた聞けるんですね。
早く秋にならないかな。
実を言うと、前作の最終回が個人的にちょっと物足りない終わり方だったように感じていました。
あの伊東四朗さん演じる毒島 隆之介が小林稔侍三演じる勅使川原 毅とまるで子供の喧嘩のようになるので、
もっと確執があってそれが明かされるものと期待していた私にはちょっと物足りない感じがしたのです。
次回作はもう少しドラマチックな終わり方をしてほしいと思っています。

最近私は、病院もの(医師もの)のドラマにハマっています。
現在放送中の『DOCTORS2』も観ていますが、これも面白い。
特に、森山役の高島政伸さんが面白い存在です。
やはり、ドラマというのは脇役も大切ということでしょうか。
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共通テーマ:テレビ

延岡学園 ガンバレ!

今日からブログで日記等最近の身の回りの出来事や話題になったことを綴っていきたいと思います。

まずは、九州は宮崎の延岡学園の話題です。

延岡学園は、8月12日に福岡県代表の自由ヶ丘高校と戦った相手です。
当然、私は地元の自由ヶ丘を応援していましたが、ベスト4まで進んだ今では、何としても延岡学園に優勝してもらいたい気持ちです。

その、延岡学園の試合ですが、富山第一との試合、同点の9回1死一・三塁で併殺に仕留めたはずが投球前にタイムがかかっていたとのことで無効となりました。

某放送局が3塁側からボールがグラウンド内に転がり込む様子とタイムを掛けて両手を広げている審判の方の様子を一塁側からのカメラでしっかりとらえていました。

あれだけ手をバタつかせていても、集中している選手は気付かないものなんですね。
観客の方も果して何人気付いていたのでしょうか。
もし、あの後で失点していたらボールを入れてしまった人はどんな気持ちになっていたかを思うとちょっと怖い気もします。
せっかくの併殺が無効と判断された時は、精神的にどうかと思ったのですが、見事に切り抜けましたね。
素晴らしいです。

ぜひとも、自由ヶ丘の分まで頑張って九州に優勝旗を持ち帰って欲しいものです。
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